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コンプレックス解消法 [悩み]

この前、新宿でとてもいい匂いがするキャバクラで働く女の子に会ってきました




そのこは僕の友達です

いわゆる夜の女ってやつなのですが


実はその子は数ヶ月前まで、男に見向きもされないような外見をしていたのです。

いつもジーンズをはいて、肌の露出は全くなく、髪の毛は顔を覆い隠すような感じで、少し油がついていて・・・

その子は大学生になっても男の人と付き合った経験すらなかったのです

お世辞にも魅力的とはいえない子でした

それが久しぶりにあったら
いい女になっていました

髪の毛は明るくて華やかで肌も透明感がありみずみずしく
内側から外に向かってパーんとはじけるような
そんな弾力間のある、若い女性になっていました

おまけにいい匂いまでしていて笑


見事なまでにゴージャス。


僕か彼女にあったその日は高校の同窓会だったのです

その場にいた元同級生の誰もが腰を抜かしました。


「どうしたの・・・?」と恐る恐る聞いてみると


「ずっとコンプレックスだったにきびがやっと消えたの」

と満面の笑顔でとてもうれしそうにそういいました。

そうです、彼女は実は昔からにきびが
ぽつぽつと顔にできていたのです

そしてそのぽつぽつとできたにきびがとてもコンプレックスで
人にみられたくないという思いから

いつも存在感を消そうと頑張っていたというのです

まわりの友達はその子がそんなことに悩んでいたなど
全く気づいていませんでした・・・・








あなたは今までどのようにコンプレックスと向き合ってきましたか?


人によってさまざまなコンプレックスがあります

主に外見二コンプレックスがある人が多いですが、内面的なことにコンプレックスがある人もいます。

顔のパーツ、肌の色、髪質、無駄毛、声質、体臭、身長、体型、にきび、ほくろであったり

はたまた、理解が得られないような価値観だったり、反社会的な趣向だったり


人は本当に様々です

この記事ではコンプレックスとどう向き合ったらいいのか、

どうすればコンプレックスという深い悩みから解放され、

純粋に日々の生活を笑顔で心から楽しむことができるようになるのか

ということをテーマに話したいと思います。


コンプレックスは非常に気になるものですよね

ちなみに
「周りはそんなに気にしていないよ」

のような安易なことを言うつもりはありません


この言葉は逆に言えば
周りが理解していない以上に本人にとっては大問題なんです。

とにかくこの発言に関して言えば
薬でも処方箋でもなんでもないと思いますね

自分の話を出すならば
中学に入ってから急に出てきた癖毛がコンプレックスでしたけど

「周りはそんなに気にしていないよ」

そんなこといわれたって
本当のコンプレックスであれば
全く効き目ありませんでした。

なんていうか、「わかっていないなこの人は」
と感じていました笑


もう一つわかりやすいと思われる例を挙げたいと思います

例えば自分の鼻の形にコンプレックスがある女性が


家族から「あなたの鼻の形なんて誰も気にしてないよ」といわれたとします

そうすると、この女性はどう感じるでしょう

「いや、気にしているかどうかじゃなくて、もしもっとこの鼻きれいな形をしていたなら
周りから綺麗だとほめられたり、
気になっているかっこいい人とデートができて告白されてつき会えるかもしれないのに」

とか

「周りが気にしているかじゃなくて、この鼻さえ綺麗だったら自分に自身が持てて
、人前で明るく振舞えて友達がたくさんできてもっと人生が幸せになるのに」

と、そんな風に感じています。


そもそもコンプレックスがある人は努力して必死に隠そうとしていますし
確かにその隠そうとするがたまに逆効果になることはあるのかもしれませんが
たいてい何もしないよりかはいくらか魅力的に見えるものなんです

コンプレックスなんて気にしなくていいという発言が
いかに何も考えていない発言であるか
もう一度言いますが、本人にとっては大問題なんです



もし顔のパーツににコンプレックスがあるのなら化粧でカバーしていると思います。
何もしなかったら魅力は下がってしまい、今の彼氏とも付き合うことができなかったかもしれません

もし癖毛にコンプレックスがあるのなら、おそらく髪の手入れを入念にしているはずなんです
それをなにもしていなかったとしたなら、
それこそちりちりヘアーで男の子から馬鹿にされたりして深く傷つくこともいっぱいあったかもしれません


周りはそんなにきにしていない発言は
とにかく安易ですね。


とよくありがちなアドバイスについて
僕なりの考えを述べたところで


コンプレックスの「害」というところをもう少し考えてみたいと思います。

なぜコンプレックスをもつことはよくないのでしょうか

コンプレックスに悩まされる人にはこんな傾向があります

・暗い気持ちになり、何も楽しめない

・あらゆることに手がつかなくなったり

・集中力がなくなったり

・ストレスで体調を崩してしまったり


とにかくコンプレックスがひどいと
大切な人生の大半を不幸な気分で過ごしてしまうことになります
そして、暗い気分になり、あらゆることのパフォーマンスが落ちるので

本当に人生が暗くなってきます。


つまり、コンプレックスは真剣に向き合って
取り除いていく必要があるんです


忘れようと思っても忘れることができないのでコンプレックスなんです。


ではどうしたらコンプレックスが解消できるのか


コンプレックスの解消法は二つあります


一つは原因そのものを取り除く

これは当たり前ですが、原因そのものを取り除いてしまえば

今までの悩みが嘘のようになくなり
視界が一気に明るくなります

もちろん毎日がとても明るくなりますね


今は色んなところにコンプレックスを解消できる
病院や、薬、美容院など・・・
様々な対処法があります。

そういったところであなたのコンプレックスを消すことができるのなら
迷わずお金を払うべきだというのが僕の考え方です

そこに他人目線の「高いよ、とかもったいないよ」
という言葉は関係ありません。

高いお金を払って得られるのは
コンプレックスの解消だけではなくて
コンプレックスのせいで今まで押し殺してきた

本来の明るいあなたなのですから

つまり、いい人生が手に入るんです。
お金とはこういうところに使うもの。

コンプレックス解消にお金を使い
その結果、毎日がとても楽しくなる
こんな効果的なお金の使い方はめったにできません

少しくらいお金が高くても
頑張って働いてためましょう。



次にどうしても治すことができないこと

例えば

頭が大きい・・・

だとか、

身長が低い・・・

とか

現代の技術でどうにもならないこともなかにはあります

もちろん根本的な解決ではありませんが
その解決法の代用として
髪型を小顔に見えるようにするとか、
高いヒールの靴をはくとか

いくらかは解決策があるわけです

そういった解決策はないけど、代案があるものは代案を使えば少しはよくなります

ただ根本的な解決にならない分、
コンプレックスを拭い去ることはできないかもしれません。

そのほかには、本当にどうしようもないこともあります。

肌の色が黒いとか

知能的な面で何らかの障害があるとか

こういったことは隠すことさえできません

こういったものの解決方法はどうすればいいのでしょうか


治しようがないコンプレックスはどう向き合ったらいいのか

こういったものは
コンプレックスを持っている本人が誰よりも詳しいと思うので
一番わかっていると思うのですが

どうしようもないのです

常に新しい情報をキャッチして、科学技術などの進歩をまつしかありません

つまり、物理的な解決方法を探っていても
そのコンプレックスの解決は難しいのです

ではどうすればいいのか
それは心の面をケアしてあげる必要があります

人間の脳にはフィルターがあって
自分が重要だと思っていることをキャッチし
重要だと思っていないことをスルーさせる機能があります


人間は自分のことが誰よりも大切です
なので、自分の事に関しては、他人が気づかないようなあらゆることに気づくのです

他人のことに関しては自分よりかは重要でないので、さほど見えていません。


つまり、コンプレックスがある人は
その部分を悪い意味で、見えすぎてしまっている状態なのですね

じゃあその見えすぎている部分を見えなくさせればいいわけです

どうしたらいいのかというと、アファメーションということを行います

これはなにかというと

自分がなりたい自分をイメージし、それを言葉にします
そして毎日それを夜寝る前に自分に向かって語りかけていくんですね


そうするとしだいになりたい自分になれているわけです


つまり、コンプレックスから解放されて毎日楽しくなっている自分を思い浮かべるんです
そしてそのときの状態を言葉にします

言葉にしたら
その言葉を毎日寝る前に自分にかたりかけます。

たったこれだけで次第になりたい自分になれます。

これはコンプレックスそのものが物理的に消えるわけではなく

コンプレックスを解消したあとに手に入るであろう毎日
いつも笑顔で何事も前向きに取り組めてとても楽しくて・・・
というような理想的な未来を実現する方法です。


このアファメーションということをやってみてくださいね


追伸

アファメーションはもっと理論になっている技術です

コンプレックス解消や、能力アップ、性格改善などいろんなことに使える技術です

詳しく聞きたかったら僕にメールするか
コメントしてみてください


感想も聞きたいです。

楽しみにしていますね。それでは。
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