不動産投資の極意

赤西です


この記事では

不動産投資をすることでどんな旨みを手にすることができるのか


そんな観点から不動産投資について語ってみたいと思います。


不動産投資は効果的な貯金である

まずはこの点からいってみようと思います。


不動産投資と聞くと
バブルの頃の危ないイメージやダーティな雰囲気を感じる方もいるかと思います。

また、「金持ち父さん、貧乏父さん」の書籍で知った人には魅力的な投資に映っているのかもしれません


今日はそんな「不動産投資」の現代の実態について話してみたいと思います。


この記事を読めば

ある意味、今後手にしていくお金をどのように使っていけば良いのか
そんな指針が見えてくるのではないかと思います。


まず、あなたはお金の価値がどんどん減っているという事実をご存知でしょうか

もう知っているよという方は
以下は読み飛ばしていただいてかまいません

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日本でお金を作っている銀行のトップの人は
毎年
お金の価値を２％ずつ減らしていくと宣言しています。

つまり、今100円で買えるものが
来年は102円出さないと買えない。

そんな状態を作り上げると宣言しているのです。

・お金の価値を減らすこと
・物の値段を上げること

これはどちらも同じことを意味しているのですが
「インフレ」と呼ばれます。

日本の銀行のトップは
インフレをわざと起こすといっているのです。


なぜかといえば、物の値段を上げることで、
会社の売り上げは増えたように演出することができ、
働いている人の給料もそれに伴ってあげていくことができるからです

給料が増えていると感じれば、毎日働くエネルギーも出てきますよね。

つまり、会社員の働くモチベーションを上げるためにこのようなことをしているのです。

ただ、現実はお給料が上がると同時に
買い物の値段も上がるので、お金持ちになっているわけではありません。

けれども、給料が上がったように感じるのは現実として効果があるからこのようなことをしているわけです。

つまり、国は毎年お金の価値をわざと減らしていっているわけです。
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そうであるなら、
お金を貯金してそのまま持っていたとしても
ポケットに穴が開いているかのように、
どんどん落っことしているのと同じことがおきます。

そのまま持っていても価値が減ってしまうので
なんとしてももっと価値の高いものに換えたいのですね

そこで、「株」や「ゴールド」などの資産と呼ばれるものとお金を交換していきます。

そうすることで、もちろん損する可能性もありますが
効率よくお金を増やすことができるわけです。


ですが、「株」はやらない方が良いです。
ほとんどの場合、損してしまうでしょう。

株式投資は
ほとんどの場合プロの投資家がデータを分析して、
いち早くお買い得な株を買い占めてしまいます。
一般人が手を出す頃には旨みのある株というものはほとんど存在しません。

また、最近は株価がかつてないほど上がってきていますが、
だからとって手を出すのは絶対に控えましょう。

今現在株価が上昇しているのは
日本が国のお金を使って株を買っているからであって、
会社の業績がよくなったから株価が上がっているわけではありません

株価の上昇を安心して喜べるのは
会社が強くなった結果株価が上がったときだけです。

現在の状況はドラッグと一緒です
一時的にグワッと上がっている様に見えますが
必ずリバウンドが来ます。



それよりももっと損する可能性が少なく、
もっと確実にお金をためることができるのが「不動産投資」です


では不動産投資はどのくらい効率よくお金を貯めることができるのでしょうか。



まずは現金を貯金する場合を見てみましょう。


20年で2億円貯金するとします。
一年で1000万円ためる必要があるので、
毎月の貯金額はおよそ84万円になります
（1000（万）÷12（ヶ月））

毎月コンスタントに84万円をこつこつと貯金することで20年後にようやく2億円をためることができます。

では不動産の場合はどうでしょうか

同じく2億円の不動産を購入するとして
最初に6000万払い
残りの1億4000万を借金するとします。

現在の金利は2％程度なので毎月の返済額はおよそ70万円です。
これを20年間続けるとしたら合計で支払う額は2億2千800万になります。

2億2千800万払って2億の資産価値のある物件を手に入れることができます。
しかも、二億クラスの物件であれば20年たっても価値は下がるどころか上がる物件が多いです。

ところで、この2億2千800万は全額自分で支払わなければいけないのでしょうか
そんなことありませんね。

誰かに貸し出していれば、それを借りている人が家賃という形でしっかりとお金を払ってくれます。
二億円クラスの物件であれば、都内だと利回り6％程度が相場なので、一ヶ月当たり大体100万円前後で貸し出すことができます。

一年で1200万円の収入です。
ただ、全額収入にするのではなく
そのうちの400万は修理費などの、
「何かあったとき」のために積み立てておくことが大切です。

そうするとどうなるでしょう。

毎年の収入は800万あります。
それが20年で1億6千万になります。

つまり、
2億2千800万を払いはしましたが、そのうちの1億6千万は
家賃として入ってきます。

つまり
2億2千800万－1億6千＝6千800万円が自分が払うお金になります。

6千800万円を支払って
2億円の物件（このクラスの物件は20年後にはそれ以上に高値がついています）を手に入れることができるわけです。

これは誰がどう考えてもお得ですよね。

ただ、2億円というものは誰にでも簡単に出せるわけではない。

最近21世紀の資本論で有名なトマピケティ教授も主張していますが
お金持ちはよりお金持ちになっていくというのも
こういったカラクリを使っているからです。

実際のところこんなものはまだまだ序の口にすぎません。

お金持ちには、ますますお金持ちになれる投資が沸いて出るほどある。

ということです。

お金がない多くの人は
マンションやアパートのオーナーになるのに精一杯です。
ですが、この投資は供給過剰でかなり危ないです。

オーナーになって部屋を貸したい人はものすごく増えているのに、
人口の減少で、部屋を借りたい人はどんどん減っています。

ですので、マンションやアパートの経営はリスクが非常に大きいですね。

もしどうして持ちたいのであれば、まず東京以外では考えない方が良い
そんな感じですね。

というのも、地方はまだまだ土地が余っていて、
どんどんライバルが増えていきますが、
東京は土地も余っていないので、ライバルもそこまで増えていきません。

なので、もしマンション・アパートのオーナーになるのであれば、
必ず都内で検討してください。


また、私は
ネットビジネスで資産を形成し、
そこで得たお金を不動産投資に回していく方法を推奨しています。

ネットビジネスは個人でも億単位のお金を稼ぐことができる可能性が多分にあります。
また、ネットビジネス自体が24時間働きお金を生み続ける資産になります。

不動産投資のためのお金を産み出したい。
ネットビジネスという資産を形成したい

私は現時点でこの方法こそが資産形成の最短距離であると確信しています。

また、ネットを上手に使いこなすことで
賃貸などもより効率的に行っていくことができます。


もし、この考え方に興味がある方は私がネットビジネスにおける最強のスキルである
「コピーライティング」
を提供しているこちらのサイトがあるので
要チェックです。
コピーライティングリサーチラボ
是非、一緒に不動産投資のための資金を作り上げていきましょう


それでは

タグ：不動産投資

「下克上」・バナナデスクさんの商材の批評

あなたは「下克上」の販売者であるバナナデスクさんをご存知ですか

もと不動産営業のトップセールスマンで
現在はインターネットで稼ぐ系の教材を販売している会社の経営者です。

その方が販売している教材についての批評になります

批評記事（http://jaymash.com/archives/367）

ネットビジネスってこういう世界なんだなーなど
興味のある方はぜひ見てみてください。

下克上（http://www.gekokujo.info/）

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こんな細かいところで稼いでやろうなんていう
そんなせこいことをするつもりも焦りもないので安心してください（笑）

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私自身、どうせネットを毎日使うのであれば、
ネットを使って稼げるようになりたい
そう思って以前購入した教材になります

こちらの批評を詳しくしましたので
興味がある方はこちらへどうぞ
http://jaymash.com/archives/367

タグ：下克上 バナナデスク